2006年03月02日
全層雪崩寸前
長野県小谷村の中心部をはずれ、県境の秘湯・山田旅館に向かう。厳しい道の側面には雪の壁が広がります。これまでの大雪に今日の雨で緩んだ雪肌は大きく亀裂が入り今にも壊れそうでした。
山田旅館の仲居さんの話では「ここの雪はネバリがあるから大丈夫ですよ」と、おっしゃっていました。ところが帰り際にちょうど仲居さんに友達から電話が入り「今、こっちに来るのは危ないからしばらく様子をみてからにしな」 だって 聞いちゃったゾ
たっぷりの湯量でのかけ流し 渋い 昔ながらの湯治場のままです。プラスチックの桶がオシイ
洗い場には水しか出ずシャンプーはできない。野沢温泉の外湯を少し大きくした感じです。
小谷温泉情報
山田旅館の仲居さんの話では「ここの雪はネバリがあるから大丈夫ですよ」と、おっしゃっていました。ところが帰り際にちょうど仲居さんに友達から電話が入り「今、こっちに来るのは危ないからしばらく様子をみてからにしな」 だって 聞いちゃったゾ
たっぷりの湯量でのかけ流し 渋い 昔ながらの湯治場のままです。プラスチックの桶がオシイ
洗い場には水しか出ずシャンプーはできない。野沢温泉の外湯を少し大きくした感じです。
小谷温泉情報
Posted by 野澤屋 at 10:33│Comments(0)
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